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活発とは?

より楽しく活発な生活を提案します

最近では、協調性がないことや反抗的な態度に対して、相手に氣を遣って、ネガティブな言葉にならないように、無難に『活発ですね』と言い換える人が多いようですが・・・「活発」は悪い言葉ではありません。正しい使い方は、元氣を表現するときの言葉です。活発とは、行動や動きが生き生きとしていて、勢いがある様子を言います。

自分が生き生きとして勢いがあることを想像してください。今の風潮、雰囲気には合わない、浮いてしまうという苦手意識があると思います。活発の反対に位置する言葉として、静寂や控えめ、はっきり言うと鈍重や愚図という言葉があります。愚図はグズグズという言葉通り、はっきりしない感覚を言います。はっきりしない感覚は、小さなことに拘って意識が縛られて自分を否定してしまう状態です。つまりは、自分の望むままに行動するそれが協調性がないとか反抗的だと言われても、小さいことに縛られない広い心を持ち、やりたくないことをしない人生の必須要素であると考えます。

Harb396の「a」は「活発」アクティベーション(activation)のaです。

Harb396の提案する活発とは、生き方(習慣)を変えるきっかけ作りです。

「H」癒し
「a」活発
「r」回復
「b」バランス

習慣とは慣れている行動や意識を言います。

それは食事や睡眠、運動といった日常生活のリズムそのものです。

リズムにメリハリがなくなると意識が行き届かなくなって、曖昧な行動になっていきます。これこそが無意識にできるようになる普段の行動、つまり「生活習慣」になっていきます。

「変わりたい」と思っているなら、この生活習慣を変えていかなければ、何も変化は起きません。

それこそ静寂や控えめ、はっきり言うと鈍重や愚図というはっきりしない感覚状態なのです。

・共鳴振動測定で自分に「合う合わない食べ物を知る」ことができます。

自分に合う食べ物とは、普段口にしないもの、苦手なものがあるかもしれません。潜在意識は新しいエネルギーを必要としています。自分に合わない食べ物とは、よく好んで口にするもの、良いと思って食べているものかもしれません。その食べ物のエネルギーはワンパターンです。

・日常生活に「睡眠の質」という新しい習慣を提案します。

0時から3時までの3時間が『修復のゴールデンタイム』ですから、22時遅くとも23時には就寝することで、成長ホルモンの分泌を促し子供の発育や大人の老化防止に効果を発揮させましょう。実際に皮膚の基底細胞の活性化する時間帯は22時から2時の間と確認されています。

・ホールブレインや高速立体振動で「運動を体験する」ことで血流改善と関節の可動域が改善します。

体を動かし、血流を上げることで、全身にホルモンをバランス良く回すことができます。特にヨガやストレッチはゆっくり動かし深呼吸することで体の緊張をとり血行が良くなります。

・身体を暖めることで血流が良くなり、心拍リズムを整えます。

・音楽を聴くことでリズムや抑揚、音程でバイオリズムが整います。

・1/f揺らぎ音や倍音を聴くことでも細胞レベルでリズムが整います。

リズムとは、強い弱い・遅い速い・明るい暗いなどで表現される明るさや音などの感覚の周期をいいます。活発なリズムとは、メリハリのあるリズムです。力強くする優しくする、早くする緩やかにする、集中する休憩する、真剣にする遊ぶ、冗談を言うなど、リズムをはっきりさせることです。「常に頑張りすぎている」ということは「ダラダラしていること」と同じで、本人にしてみれば異なるかもしれませんが、はっきりしない曖昧な状態であることには違いありません。

いつもと違うことをするときや、新しい考えを経験するとき、前頭前野が活性化します。それに対し毎日の生活習慣化された行動は、基底核で処理します。前頭前野がエネルギーを大量に消費するのに対して基底核は低燃費です。エネルギーを温存することを本能的に選んでしまうので、新しいことを好まず、今までと同じことをしたくなるのです。

三日坊主になるワケ

脳の神経が繋がって新たな経験が「習慣化」されていくには「化学物質の濃度やニューロンの原料となるたんぱく質の生成時間」と「信号伝達が起きる回路の維持」が必要になります。そのために、繰り返すという反復時間と飽きないための工夫が必要になってきます。

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