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コロナという存在

世界的危機が起きる場合、それは大きな意味があると感じます。

このコロナショックもそうです。

その危機は、健康が大事であることを思い出させてくれます。

その危機は、人生で何が大切かを思い出させてくれます。

その危機は、本当に必要なライフラインが何かを教えてくれます。

その危機は、生活サイクルをどれだけ無視したかを教えてくれます。

その危機は、誰にでも平等に訪れることを教えてくれます。

その危機は、私たちと繋がっていると感じます。

その危機は、助け合うことの重要性を教えてくれます。

その危機は、自由であることを思い出させてくれます。

(買い占めることもできるし、お互いを支えあうこともできます。)

誰もが自分を良くする努力は惜しみませんが、場を良くするための努力はあまり意識に上がらないことが多いと感じます。場が良くなれば、そこにいる人は皆良くなるという意識が大事だなと思います。

良いエネルギーというのは、良い場がないと定着しないのです。

私だけが良くなりたいという発想は、これからの時代に合っていないと思います。

皆が皆を思いやり、場を変えようと今できることを探すことが大事です。

そこにあるのは、「自己責任」です。

できないのは、指示した人のせいではなく行動に起こさなかった、工夫しなかった自分の責任です。責任を持つことが場を変える力になります。

言われたことをやるのが、目標ではありません。

例えば、腹筋を割りたいと思って、誰かに指示を仰いだら、

「毎日10回すれば割れるんじゃない?」

と言われ、毎日10回言われた通りやったが、割れなかった。

「私は聞いてない」

「私は悪くない」

「それは誰かが言ってた」

「言われたことだけやればいい」

「何でも言ってください」

「あの人に頼んだのに(人任せ)」

腹筋を割れるようにする人は、昨日は10回できたから、今日は15回やってみよう。

明日になったら、今日は20回やってみよう。と行動する人です。

こんだけやって割れないから、やり方を変えてみようとか工夫する人です。

責任という決断をした自分を信じるには

「何のためにするのか」を理解していることが「鍵」になります。

「何のために」を積みあげて、意味を深めていくためには、信念をもって行動に移すことです。

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